自分の人生だから、ちゃんと考えよう私の適齢期

家庭に入るだけが、女性の幸せではありません。
それでも多くの女性は｢いつかは結婚したい｣と考えているようですね。

結婚は相手があっての事ですから、
恋愛結婚する人やお見合い結婚など人の紹介で
相手を決めるなどいろんな形があります。

｢いい加減に結婚したら？｣とか｢結婚はまだですか？｣など、
職場で言おうものならパワハラで訴えられてしまう時代になりました。

結婚＝女性なら当然、の公式すらもう古い考えになったようですから、
仕事にキャリアアップにと励む女性は｢時期が来たら考えよう｣と案外気楽にしているようですね。

確かに年が幾つで結婚しようと、
その人の人生ですから回りにとやかく言われる筋合いはありません。

若い時に結婚される方もいれば、
アラサー、アラフォー世代で伴侶に廻り合い結婚に踏み切る人もいます。

若い人は燃え上がった恋のままに、キャリアを積んだ方は
比較的現実的な目線で安定した生活を望む傾向があるようですね。

私は結婚適齢期とは女性当人がそれを望んだ時が
一番適しているのじゃないかと思うんです。

好きな相手とはいえ、これから長い年月を一緒に過ごす事になりますから、
乗り気じゃないのに無理矢理お見合いをしてみたりしても良い縁も巡ってはこないでしょう。

自分のライフサイクルやスタイルが出来てくると自然に
自分の望む結婚の形が出来上がってきます。
その時が適齢期と呼ばれるものではないかと私は思うのです。

但し、出産には適齢期があるのは厳しい現実。

医療の進歩で、高齢出産もかなりリスクが少なくはなりましたが。
やはり、この問題もしっかり見据えていかなければと思います。


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タグ：適齢期 人生 出産